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巨峰で起こした酵母が調子イイ。
BIGな鳥を見送る親子も調子イイ。 猪苗代の山小屋で濃い〜い週末を過ごしたあと、眠けがとれない。思い出すままにメモ。 何といっても、くっさい(熊のだし?)ラーメンと沼尻温泉が良き思い出であります。 喜多方ラーメンと言いつつも、ものすごいトンコツ(獣?)臭の漂う「小西ラーメン」。外の匂いもすごいが中もスゴい。厨房はおやじ一人。店はおばちゃん一人。すでにテンパッてる。そしてオススメは「トンコツチャーシュー」う〜ん。この匂いはアレか。喜多方って醤油じゃなかったけ?? まあでも慣れというのは たいしたもので、あまり匂いは気にならなくなったものの。。 ずいぶん待たされて出てきたラーメンは、く、クッセ〜!そして、気になるお味もぶっ飛んでました。味噌、トンコツ、醤油で、なんといっても醤油は大当たり。スープひとくちもらっただけでギブアップ。 それにしても、なにが入っているのでしょう。どきどき。そうこうしてたら同行した一人のスープから人参の先ッぽが!!ええ〜?!しかもけっこうデカい。 「ちゃんとダシとってる証拠ですね」ってフォロー入れるもあまり効果なし。そりゃそうだわな。 麺は手打ちの太ちぢれ麺で、まあけっこういけるんだけど、スープがねえ。でも他の客はうまそうにズバズバ食ってんだよなあ。珍遊記見てるみたいだわ〜。 店の内装もすごく飛んでて。トイレのノブは上にあげるという画期的なつくり。中のバランスもおかしい。アリスになったような気持ちになる。 そして僕らは気付いてしまった。二階への階段には熊の毛皮が!!。。。あれだな。 温泉は、世界初の女性エベレスト登頂者・田部井淳子さんがオーナーの「磐梯沼尻高原ロッジ」という所で、温泉にだけ入らせてもらいました。源泉とかで、飲んでもOK。酸っぱい味。(柑橘系だと言った人がいるけど、それはウソです。どっちかっていうと酸味のでたヨーグルト) とても書き切れぬ、濃い2日間。そして今、すごく眠い。 #
by ZIGMA
| 2005-10-14 00:06
| hibi
「釣りロマンを求めて」のごとく。那珂川へブラツクバスを求めて。
朝も早くから出動。Dさんのアルミボートでビュンビュンだぜ! ウ〜ン朝日がまぶしい!風も穏やかで気持ちE! というわけですご〜く久しぶりのバス釣り。 朝まづめはかなり勝負どころ。ここで釣らなきゃ!と気合いを入れるも、魚の気配がない。 とりあえずDさん作のルアー(クランクベイト)で攻める。が、、でない。Dさんも「おかしいなあ」という調子。まあこれからでしょう。とか言ってたら朝のゴールデンタイムは終わり。うそ〜。 さらに、ここは海が近いから干潮・満潮で水深が1mくらい違う。ひいてしまったら状況はさらに悪くなる。そして運が悪いことに今日は9時ごろ干潮。あ〜みずが〜。 なんてこった。ぜんぜん気配がない。 フライまで持って行ったのにまったく反応がない。たぶん底のほうにいるんだろうなあ。ということで普段なら絶対使わないスピナベとか。でもこんなの楽しくない。やっぱ違うでしょ〜トップでしょう〜。 そうこうしてたらDさんがワームで釣った。30cmくらいのすごいデブ。なんか40cmくらいの迫力。。 でもワームはなしッスよ!おれは絶対つかいません。第一、持ってきてません。 と、意地でもトップ&フライ攻撃。 ねばる。ねばる。が。出ない。一匹も反能ナッシ。 もう体力の限界。というわけで最後はひたすらDさん作のルアーを2人で打ち込んで帰る事に。 投げる!巻く!投げる!!巻く!ひたすら1kmくらいを打ち込みながら移動。こんだけやれば絶ッ体くるでしょ!と良さげなポイントに打ちまくる!も、、、、こない。あ!追ってきてる!でも。食わない。でも打つ!巻く!うそでしょ〜もう。なんで〜!? もう腕も痛い。なんてハードな釣りなんだ。と2人ともグッタリして終了。あ〜なんてシブイんだ那珂川。今日はダメな日だったみたい。 しかしこのまま負けたままで終われるか!と近所の野池で小バスでもいじめてやろうと思ったら、逆に虐められた。バズベイトでかろうじて1匹。。。あ〜あ。なんか、しばらく釣りはいいやあ。 でも今日はビールがウマイ。船に乗ってるあの揺れが残っててフラフラする。 船はイイねえ。ゆらゆらだよ。カヌーにのりたいなあ。 #
by ZIGMA
| 2005-10-02 20:12
| hibi
友達の家は三軒茶屋。ふと見上げれば「froggies clinic」との看板。小児科?内科?でもダンススタジオとも書いてある。夜中だったので中は見れず。しかし、ん〜行きたい!
稲刈りも終わったし、お彼岸もひと段落ということで、ハナレグミのライヴに行ったりした週末。ステキすぎるぜ永積タカシ!そして新たな出合い人。みんなオカシクてステキ。 そして旧友と遊ぶ。しっかり酒飲んで、めったに行かないカラオケではしゃぐ。 みんなそれぞれガンバってて。なんか嬉しかった。 そして今週。 一ヶ月かけてチャレンジし続けた小麦粉(+キョホウ)酵母が、初めて良さそうな状態に育ったので、パン作りが楽しみ。 これは「パンの呼吸が聞こえる」に載っている酵母の起こし方なんだけど、なんどやってもうまくいかなかったやつ。でもほかのどの本にも載ってないやり方だから、どうしても試してみたい。 いま、酵母はヨーグルトのような味になっている。乳酸菌?? うまくいったらこの酵母に名前をつけてあげるんだ。ちゃんと面倒をみれば何十年でも生き続けるんだって。 食事を与えて環境を管理するのは手間だけど、そうするだけの価値はある、というのがこの本からすごく伝わってくる。 いろんなことが整理できつつある。きょうこのごろ。 さあ、うたいましょう 音タイム #
by zigma
| 2005-09-26 23:59
| hibi
また懲りずに「バナナ」と描いてオーブンに。
ところが。 焼く前にオーブンの中を蒸気でいっぱいにしたからか、すごい勢いでふくらみ、、、バ・ナ〜〜〜〜〜・ナっって! ああ!うそ!割れた!割れてしもうた!なんだこりゃ〜 の問題児。 と、まあまあ良い出来のシンプル塩だけパン。 オーブンから取り出すと、パチ!パチ!。。パチ!!パパ!パッチ!。。とかなりの勢いでヒビが入りだす。「ほ〜ウ、鳴っとるねえ」と思ってたら、止まらない。まだ?まだぱパチパチするの?おかげでサックリフランスパン風。中はもッちり引きが強い。 どちらも、水がちょっと多めの生地。同じ分量で、手ごねと機械ごねで比較しようとしたんだけど、その後の環境を同じにする事ができなくて、よくわからなくなってしまった。まいっか。 そんなこんなで午後はパンを焼いた後、日比野克彦「一人万博展」に。チケットをもらたのだ。Mさん、そしてTさんありがとう。 この人の作品は「段ボール」としかイメージできないなあ。。とか思いつつ向かったら、まんまと段ボールでした。 でも、最初の部屋の、ワークショップによる作品たちがちょっと面白かった。日比野による水彩画をモチーフに、段ボールなどをつかって、皆で図工の時間を楽しんだ模様。 「オシャレな乗り物」なんてのは、幅5mくらいの羽の飛行機型で、よくわからない椅子とかがいっぱい載ってる。たしかにおしゃれかも。でもさ、これ、ひっくり返したり、乗ったりしてみたい!とちょっとウズく。もちろんそんなことしたら島流しだ。 あと「じゅうたんの上のカブト虫」なんてのはとか、紙の織りじゅうたんの上にカブト虫。。の角。角。つの。なんでツノばっかなんだろ。 難解な、芸術。この作品の意味は?謎とき?首をかしげて、こういう事じゃないかな。なんて腕を組む。 なんてのはオレも嫌い。そういう意味で、生活感のある人間が浮かんでくる作品(?)たちは好感が持てました。悪くない。ウソ臭い子どもみたい。でもホントは子どもだって大人が思うほど子どもじゃないでしょ。というかね。なんつっって偉そうだな。 なにより「昨日と今日の差を見つける事が生きるということ」(ちょっとちがうけど)のような言葉が印象にのこった。やや、この人、たぶん生きてるよ。 #
by zigma
| 2005-09-14 00:51
| pan
味なんて、どおでもいい!やりたかったんです!
クープってのは、焼く前にカミソリなんかで切れ目を入れる事なんだけども、これが簡単なようでなかなか難しい。 理想の姿にするには、生地の状態とか焼き方を考えなくちゃいけないようで、経験が必要とみた。 キレイな十字にいれるのも、まだまだうまくできない。 でもでもでも。 さあ、見やがれ!野郎ども!「バナナ」だぜ!バナナさんだぜ! さあ、おまえに食えるか?食っちまうのか?? 。。。ガリガリとパンナイフで削りながら思うのでありました。 成形発酵が過ぎたのか、窯のびがイマイチ。。中もねッちりして今一つ。。 でもいいのさ。いま、君はぼくのお腹の中。どろどろに溶けてバナナシェイクさ。 というわけでバナナ+ホシノ酵母の試し焼き。 ほんのほんのわずかにバナナの香りが。。。しません。あれ? まあでも、くせがなくてコクのある味になったかな。ということにしておく。 #
by zigma
| 2005-09-12 20:53
| pan
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